あなたがあなたにホレる写真【ホレ写】

「ひとのやさしさ、あたたかい世界を写す」

表情写心家【佐浦あつし】です。

 

数あるページの中から、お越し頂きまして、
誠にありがとうございます!!

 

 

以下、このページは、
次のとおりに構成されています。

1.表情写心撮影のコンセプト

2.撮影のテーマ

3.表情写心家【佐浦あつし】の想い

4.撮影の概要

 

撮影メニュー、料金、撮影可能日の確認など、
撮影の概要をすぐに見たい方は、こちらへどうぞ

 

 

1.表情写心撮影のコンセプト

 

コンセプトは、

「その写真には、心があるか?」

 

写真は、カメラのシャッターを押せば、
どんなものでも写る。

 

でも、オレは、
そのひとの感情(=こころ)を写したい。

 

楽しい気持ち、嬉しい気持ち、
相手を想う気持ち、じぶんに正直になった瞬間、

 

真剣に何かに打ち込んでいる時間、
誰かに思いを巡らせている瞬間、
大切なひとへの想い、

 

その結果としての、笑っている顔や真顔など、
そのひとが持っている多彩な表情と姿。

 

じぶん自身では、
決して見ることができない、
決して撮ることができない、
無限にある心が動く瞬間を、

 

その場の雰囲気や空気感も、
まるっと残さず余さず、撮る。

 

そこには、
「ひとのあたたかさ、やさしい世界」が、
確実に写っているから。

 

それが、さらに広がっていくことを、
願って、信じてながら。

 

 

2.撮影のテーマ

 

撮影のテーマは、【ホレ写

 

【ホレ写】とは、
じぶんがじぶんにホレる写真のこと。

 

・ブログやFacebookのプロフィール写真を変えたい

・誕生日の記念に

・自然な家族写真が欲しい

・じぶんのいろんな表情と姿を知りたい

・特に理由はないけど撮って欲しい

などなど

 

様々な目的で、みなさまから、
撮影のお申し込みを頂いております♪

 

他にも、
ピアノの発表会、イベント&セミナーの様子、
ボランティア活動の模様など、
「ひとが主役」の撮影依頼を受けています。

 

オレが撮った写真を見て、
「ワタシって、こんなにステキだったんだ!」
「オレ、意外といいかも…」

 

そんな風に思ってもらえたら、
という気持ちでシャッター押してます♪

 

 

3.表情写心家【佐浦あつし】の想い

 

~「写真嫌いだった」カメラマンが撮る世界~

 

オレのところに来る約93%の方は、

 

撮られるのが 恥ずかしい

撮られるのが 苦手

写真映りが悪い

写真撮影にいい思い出がない

自分の顔が 好きになれない

自分に 自信がない

 

と、おっしゃいます。

 

 

うん、それは、オレもよくわかる。
なぜなら、「以前の」オレは、
これ全部当てはまってたから。

 

というより、そもそも、
つい最近までオレ自身

写真撮られるのが嫌いだった!!

という事実(笑)

 

 

そして、カメラマンになった、
今だから言える。

 

 

写真にいい感情を持てないのは、

ズバリ、その時撮った、
カメラマンが100%悪い!(笑)

 

 

オレもかつては、
たくさん嫌な経験してきたんだけど、
一番多かったのが、

 

カメラ向けられて、

「は~い、こっち向いて笑って~♪」

と言われるパターン!!

 

 

「笑って…って、どうやって…?」

言われた方は困るんだよね。

やり方わかんないし。

 

 

で、仕方なく、口角あげて、

ひきつった「作り笑い」をさせられる。

 

 

 

出来上がった写真をみたら、

やっぱり不自然な笑顔をした、

オレが写ってる訳よ。

 

 

だいたいさ、

「笑って~♪」って言われて、

心の底から笑える人って、

いるんですかね?

 

 

ひとってさ、何か、

嬉しいとか、面白いと思ったり、

楽しいと感じたり、ホッとしたり、

 

そういう気持ちになったり感情が湧くから

「笑う」と思うんだよね。

 

 

「何らかの感情の結果」⇒ 「笑う」のだから、

「笑顔」結果なのね。

 

 

それをさ、
わかってないカメラマンは、
相手にわざわざ「作り笑い」をさせて

「いいね~♪ いいよ~♪」

って連発するんだよね。

 

 

あとは、オレも1回だけ経験があるんだけど、

 

「そうそうそう♪ じゃあ次は、
腕を組んで、視線はこっちで…」

などと、
カメラマンがあれこれ忙しく、

ポージングの指示を出すパターン。

 

 

これもさ、お互いが、
高い信頼関係を持ってればいいけど、

 

信頼関係がまだできていない時には

これやられると、

やらされ感満載になるんだよね。

 

 

カメラに向かって、わざわざ、
笑顔をつくらされる

 

あるいは、
普段やらない姿勢ポーズを、
他人のタイミングや速さで強要される

 

この動作って、全部作為的でしょ?

 

 

他人にやらされた行為や動作は

必然的に全部ぎこちなくなるし、

基本、嫌なマイナスな感情だけが残る

(そうじゃないひとも、もちろんいるけど)

 

 

だから、写真映り良くないし、
不自然な姿の自分を見るから、
違和感あるし好きになれない

 

それは当たり前のことなのさ。

 

 

例外がひとつだけあって、
職業モデルさんだけは別よ。

 

あの人たちは、普段から、
練習と訓練積んでいるから、
慣れた分だけキレイには写る。

 

だけど、たとえ笑顔だとしても、
感情が100%は乗ってこないので、
絵画的な美しさの写真になる。

 

もちろん、そういうのが好きで、
そこに価値観を見出している人は、
好きにやればいいし、
オレがあーだこーだ言うつもりもない。

 

オレが撮りたいのは、
そのひとが本来持っている
内側にある「想い」「気持ち」
「あたたかさ」「やさしさ」

 

そこからにじむ「輝いた表情」だから。

 

 

…おっと、話がそれた。

オレら一般人が意図的に、
笑顔や表情を作ると、
身体のあちこちに余計な力が入るし、
顔も筋肉だから疲れるのよ。

 

 

ところが、力が抜けた状態
つまり無意識なときだと、
それがガラッと変わる。

 

表情もいきいきしてくるし、
笑顔も自然に出るから、
それが相手にダイレクトに伝わる。

 

 

10人いれば10人、100人いれば100人、
それぞれ違った表情や笑顔を持っている。
それは誰かと比べるものでもない。

 

意識的な表情を1%とするなら、
無意識な表情は99%あるの。

 

オレは、その99%ある、
無意識な自然な表情笑顔
その美しさ綺麗さを知ってほしい。

 

撮り方ひとつで、写り方が変わる。
それをオレの師匠が教えてくれた。
だから、オレは、カメラマンになった。

 

 

あなたはこの世界にひとりだけ。
あなたの魅力は、あなたの中に、
たくさん持っている。

 

だから、あなたは素晴らしいし、

だから、あなたは美しくて、

だから、あなたは綺麗なの。

 

だれが何と言おうとね♪

 

 

だけど、そう言われても、
じぶんに自信を持てなかったり、
じぶんの顔、スタイル、性格が、
なかなか好きになれない…

 

そういう気持ちを抱えていて、
自己肯定感低いなら

 

あなたの良さや魅力は、
じぶんにも他人にも、
伝わらないし、響かない

 

非常にもったいない!!

 

 

だから、まず、
オレがあなたを撮影する。
ん、これがまず大事(笑)

 

で、さらに大事なのは、
ここからなの。

 

オレが撮った写真を、
あなたがじっくり見ること。

 

すると、どうなるか?

 

最初はね、恥ずかしいかもしれない。
だって、今まで見たことがない、
たくさんの表情をしたあなたが、
そこに写っているから。

 

 

そして、新しいじぶんの写真を、
見続けていくとね、

「へえ~、私って、こんな風にしゃべっているんだね」

「へえ~、私って、こんな感じで笑うんだ」

「へえ~、私って…」

 

いろんな「へえ~」に出会う(笑)
いろんなじぶんの姿に気づくんだよ。

そこには、良いも悪いもない、
等身大のあなたが写っている

 

 

で、あんなじぶんやこんなじぶんを、
たくさん確認すればしていくほど、
自然と気づかない内に、こう変わっていく。

写真が好き

写真撮影が楽しい

もっと写真を撮られたい

じぶんの顔が好き

じぶんに自信がつく

自己肯定感が上がる

じぶんの人生が変わる

などなど。

 

もちろん、それぞれ、
得られる体感や影響は異なるし、

いきなり変わるひともいれば、
じわじわと変化するひともいる。

 

いずれにしても、
写真に対するイメージが、
ガラッと変わっているのは、
まちがいない。

 

 

撮影に際して、これだけは約束する。

「笑って」とは絶対に言いません

「こうして、ああして」なども言いません

ポーズの指定や指示も、ほとんどしません

 

あなたは、撮影場所に来るだけでいい。

 

じっと座っていたければ、座ればいいし。

寝ころびたかったら、寝ころべばいい。

 

黙っていたければ、黙ったままでいいし、

しゃべりたければ好きなだけしゃべればいい。

 

 

立っていたければ、立ったままでいいし、

動きたければ、好きに動けばいい。

 

じぶんでポーズをつけたければ、

好きなポーズをすればいい。

 

あなたは、あなたが楽な姿勢で、

好きなようにしているだけでいい。

 

 

もし、どうしていいか?
何をしたらいいのか?
わからなかったら、
オレがリードするから安心して(^^)

 

たいていは、
気楽におしゃべりしながら、
散歩をしながら、

 

オレは、そんなあなたの姿を、
全部丸ごとそのまんま受け止めて、

見た目も、内側にある魅力も、
全部丸ごと引き出して写す

 

 

40年近く写真嫌いだったカメラマンが、
わかっていて、知っているからこそ、
できる撮影がある。

 

それが【佐浦あつし】の表情写心撮影。

 

 

余談だけど、
冒頭で説明した撮影のテーマ【ホレ写】は、

【ホレ写】=「じぶんがじぶんにホレる写真」

なんだけど、
実は、もうひとつ意味があって、

 

【ホレ写】=「撮っているオレがホレる写真」

 

なのね。

 

 

撮っている側がホレない写真は、
撮られている人やまわりには、
絶対に伝わらない

 

撮っている側がホレる写真は、
撮られている人やまわりには、
絶対に伝わる

 

オレはそう思っている♪

 

撮っているオレも、
撮れられているあなたも、
撮った写真を観てくれるみんなも、
【ホレる】

 

そうなれば、みーんなHappyになれるし、
「ひとのやさしさ、あたたかい世界」は、
確実に広がっていくからね。

 

 

表情写心撮影のコンセプト、テーマ、
そして、表情写心家【佐浦あつし】の想い、
長々と、お付き合い頂いて、
ありがとうございました!!

 

4.撮影の概要

撮影メニュー、撮影可能日の確認、
撮影の概要は、こちらへまとめてあります。

 

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