「ひとのやさしさ、あたたかい世界を写す」
表情写心家【佐浦あつし】です。
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結論から言うとさ、
写真が苦手でも、自然な表情で写るコツは、
・カメラを意識しない
・写真が苦手だったカメラマンに撮ってもらう
この2つだけ。
どういうことか、説明していくね。
【写真が苦手でも、自然な表情で写るコツ】
1.カメラを意識しない
これに関しては、
あなたのせいでは、ありません!
ズバリ、その時カメラを意識させている、
カメラマンが100%悪い!!
そもそも、つい最近まで、オレ自身、
写真を撮られるのが大嫌いだった、
という事実(笑)
で、カメラマンになった、今だから言うんだけど、
撮影にいい感情を持てないのは、やっぱり、
カメラマンが100%悪い!!
のさ(笑)
オレもかつて、カメラとか撮影に関して、
たくさん嫌な経験してきたんだけど、
一番多かったのが、
カメラ向けられて、
「は~い、こっち向いて笑って~♪」
と言われるパターン!!
わざわざ、カメラを意識させてどうすんのさ!?
最悪ですね、これ。
イヤでも、そりゃ、緊張するでしょ。
そんな状況で、「笑って…って、どうやって…?」
言われた方は困るんだよね。
やり方わかんないし。
で、仕方なく、口角あげて、
ひきつった「作り笑い」をさせられる。
出来上がった写真をみたら、
やっぱり不自然な笑顔をした、
オレが写ってる訳よ。
だいたいさ、
「笑って~♪」って言われて、
心の底から笑える人って、
いるんですかね?
ひとってさ、何か、
嬉しいとか、面白いと思ったり、
楽しいと感じたり、ホッとしたり、
そういう気持ちになったり感情が湧くから、
「笑う」と思うんだよね。
「何らかの感情の結果」⇒ 「笑う」のだから、
「笑顔」は結果なのね。
それをさ、
わかってないカメラマンは、
相手にわざわざ「作り笑い」をさせて、
「いいね~♪ いいよ~♪」
って連発するんだよね。
あとは、オレも1回だけ経験があるんだけど、
「そうそうそう♪ じゃあ次は、
腕を組んで、視線はこっちで…」
などと、
カメラマンがあれこれ忙しく、
ポージングの指示を出すパターン。
これも、わざわざカメラに意識させている。
業界人には当たり前なのかもしれないけど、
一般の方に、それ、やるなよ!!
と思う訳さ。
これもさ、お互いが、
高い信頼関係を持ってればいいけど、
信頼関係がまだできていない時には、
これやられると、
やらされ感が満載になるんだよね。
カメラに向かって、わざわざ、
笑顔をつくらされる。
あるいは、
普段やらない姿勢やポーズを、
他人のタイミングや速さで強要される。
この動作って、全部作為的でしょ?
他人にやらされた行為や動作は、
必然的に全部ぎこちなくなるし、
基本、嫌なマイナスな感情だけが残る。
だから、写真映りも良くないし、
不自然な姿の自分を見るから、
違和感あるし好きになれない。
そして、
写真やカメラに苦手意識を持ってしまう。
それは当たり前のことなのさ。
例外がひとつだけあって、
職業モデルさんだけは別よ。
あの人たちは、普段から、
練習と訓練積んでいるから、
慣れた分だけキレイには写る。
※ここまでのまとめ
自然な表情で写らないのは、
【カメラを意識させている、カメラマンが100%悪い】
【写真が苦手でも、自然な表情で写るコツ】
2.写真が苦手だったカメラマンに撮ってもらう
カメラを意識する→自然な表情で写らない
という流れを踏まえれば、
自然な表情を写したい→カメラを意識させない
自然な表情を写したければ、
いかにカメラマンが、被写体の方に、
「カメラを意識させない」かがカギになる訳。
それができるのは、
写真が苦手だった経験があるカメラマン、
だけなのさ。
じゃあ、具体的に、
「カメラを意識させない」
ってのは、どうするのか?
オレが実際の現場でやっている手法は、
・会話をする(話を聴く)
・好きなことをしてもらう
この2つだな。
で、カメラは構えっぱなしにしない、
「この瞬間!」って感じた時にだけ、
なるべくさりげなく撮る。
これをするだけで、カメラを意識することが、
グッと少なくなるんさ。
で、好きなことをしてもらうってのは、
じっと座っていたければ、座ればいいし、
寝ころびたかったら、寝ころべばいいし、
黙っていたければ、黙ったままでいいし、
しゃべりたければ好きなだけしゃべればいい。
立っていたければ、立ったままでもいいし、
歩きたければ、歩き回ってもいいし、
じぶんでポーズをつけたければ、
好きなポーズをすればいい。
あなたは、あなたが楽な姿勢で、
好きな動作をすればいい。
~「写真嫌いだった」カメラマンが撮る世界~
素敵な髪型や服装も、もちろんいいんだけど、
オレがさらに撮りたいのは、
そのひとが本来持っている、
内側にある「想い」「気持ち」、
「あたたかさ」と「やさしさ」、
そこからにじむ、湧き上がってくる、
「生き生きとした輝いた表情」
なのよ。
カメラを意識させないで、
自然な表情を引き出すようにすると、
どうなるか?
まずは、余計な力(力み)が抜けてくる。
力が抜けた状態=無意識、
な状況が増える。
そうなると、
表情もいきいきしてくるし、
笑顔も自然に出るから、
それが相手にダイレクトに伝わる。
あなたが持っている表情の中で、
意識的な表情を1%とするなら、
無意識な表情は99%ある。
オレは、その99%ある、
無意識な自然な表情や笑顔、
その美しさと綺麗さを知ってほしい。
撮り方ひとつで、写り方が変わる。
それをオレの師匠が教えてくれた。
だから、オレは、カメラマンになった。
で、自然な表情や笑顔を、
じぶんで知れば知るほど、
自然と気づかない内に、こう変わっていく。
・写真が好き
・写真撮影が楽しい
・じぶんに自信がつく
・じぶんが好きになる
・もっと写真を撮られたい
などなど。
もちろん、それぞれ、
得られる体感や影響は異なるし、
いきなり変わるひともいれば、
じわじわと変化するひともいる。
いずれにしても、
写真に対するイメージが、
ガラッと変わっているのは、
まちがいない。
撮影に際して、これだけは約束する。
・「笑って」とは絶対に言いません
・「こうして、ああして」なども言いません
・ポーズの指定や指示も、ほとんどしません
もし、どうしていいか?
何をしたらいいのか?
わからなかったら、
オレがリードするから安心して(^^)
たいていは、
気楽におしゃべりしながら、
散歩をしながら、
オレは、そんなあなたの姿を、
全部丸ごとそのまんま受け止めて、
見た目も、内側にある魅力も、
全部丸ごと引き出して写す。
40年近く写真嫌いだったカメラマンが、
わかっていて、知っているからこそ、
できる撮影がある。
それが【佐浦あつし】の写心撮影♪
余談だけど、
撮っている側がホレない写真は、
撮られている人やまわりには、
絶対に伝わらない。
撮っている側がホレる写真は、
撮られている人やまわりには、
絶対に伝わる。
そんな、誰もがホレるような、
あなたの自然な表情や姿を写したい!
オレはそう思っている♪
~【ホレ写】撮影の概要~
(※金額はすべて税別)
料金:18,000円
時間:120分
枚数:全データ(編集後納品)
撮影場所:当方指定場所 または お客様指定場所
(新宿御苑、丸の内、海岸など)
納品枚数:200枚以上
納品期日:2~3週間
納品方法:データをWebでお渡し
料金支払:銀行振込
(※事前振込制。振込先については別途ご案内します)
(※キャンセルポリシーをご確認ください。当ページ最下段)
〜お申し込みから撮影までの流れ〜
1.お申し込み
日程をご確認の上、
下記のフォームよりお申し込みください。
↓
2.当方より確認
お申し込みの内容を確認した上で、
48時間以内にご記入頂いたメールアドレスに、
ご連絡をいたします。
なお、3日を過ぎても連絡がない場合は、
大変お手数ですが、
メール(5039ai@gmail.com)か、
お電話(090-8314-9097)にて、
お問い合わせをお願いします。
↓
3.撮影費用のお振込み
撮影日程が決まりましたら、
当方より指定口座と期日のご案内を、
メールでいたします。
指定期日までにお振込みをお願いします。
(※振込手数料は、ご負担をお願いしております)
↓
4.お申し込みの確定
お振込みの確認ができましたら、
当方からのご予約確定メールをもって、
お申し込みの手続きは完了です。
なお、期日までに、
お振込みが確認できない場合、
キャンセル扱いとさせて頂きます。
(※キャンセルポリシーにつきましては、
当ページの最下段をご確認ください)
↓
5.ご予約日に撮影
↓
6.納品
→お申し込みのフォームは、こちらから。
※撮影可能日などは、上記お申し込みフォームをご確認ください
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