オレはカメラマン。
だけど、「他人に撮られること」は、
意外と多くない。
それを、あえて、
他人に撮られて見る体験をすると、
どうなるのか?
先日、カメラ王子こと、
Sakaguchi Kojiさんに、
写真を撮って頂きました。
同じSony使いのカメラマンが、
どんな写真を撮るのか?
SONYの新レンズ
【FE 100mm F2.8 STF GM OSS】
がどんな映りをするのか?
KojiさんのFacebookのタイムラインが、
とても気になりましてね(笑)
それと、写心仲間以外の方が、
どういう風に撮るのか?
30数年写真嫌いだったオレにとって、
写心以外の写真を撮ってもらうこと…
これ、実はとても勇気がいるの。
ある種怖いもの見たさっていうか…笑
そんな感じで、
期待多数、不安少々で撮影に臨んだら、
結構面白く楽しかったわ。
kojiさん自体もとても面白いひとで、
ひとをノセるのが、これまた上手いこと♪
まあ、オレもノッてくると、
リミットはかけないんで、
相当アホみたいにはしゃいで、
ノリノリで遊んできました^^
実際撮られてみて、
結局「ひと」なんだなあと、
改めて思ったね。
「写真が嫌い」だったんではなく、
「そのひとが撮る写真」
もっとぶっちゃけると、
「そういう写真をとるひと」
が嫌いだったんだ。
いろんな気づきを得た時間でした。
Kojiさんありがとうございました^^