あなたは、「うつ」の治し方をいくつ知っていますか?
あなたの「自律神経失調症」の対処方法は、何ですか?
アイ アピール代表の佐浦です。
今日は、「選択肢を持つこと」についてお話します。
今、あなたが「うつ」の症状を抱えたとして、
まず、どの様な治療方法が思い浮かぶでしょうか?
もし、ひとつ思い浮かんだとして、
他にどの様な手段が考えられるでしょうか?
「うつ」に限れば、真っ先に思い浮かぶのが、
心療内科や精神科を受診することだと思います。
それはそれで、決して間違いではありません。
特に、突然起き上がれなくなったとか、
身体を自由に動かせなくなったとか、
やる気や意欲がまったくなくなったとか、
比較的重い急性期の症状が出ている場合には、
病院での処置が有効です。
このレベルまで重症になってしまった時は、
投薬治療が必要です。
薬がキラいとか何とか言っている場合ではないです。
最悪、生命の危機に関わります。
次に考える必要があるパターンは、
重症化する前に「うつ」の自覚症状がある場合と、
重症化した後に投薬治療が効いて、落ち着いている場合です。
この時にこそ、
「どの様な解消方法を採用するのか」、
別な言い方をすると、
「解消方法をいくつ知っているか」で、
その後の治り方がガラリと変わってきます。
割と症状が軽い時に、
心療内科などで受診して、もらった薬を飲んでしまうと、
薬の効果がアダになって、さらに調子が悪くなる可能性があります。
あるいは重症が落ち着いたときに、
投薬治療で状態が低いレベルから、
社会復帰レベルまで引き上げることを考えたときに、
どうすればいいのか?を考える必要があります。
「うつ」に限っていえば、
投薬治療でできる範囲が決まっています。
少なくとも、薬だけで社会復帰はできません。
薬には薬の役割があり、万能ではないからです。
そのときに、「選択肢」を他に知らない、
あるいは「選択肢を知ろうとしない」と、
ずっと投薬治療を続ける羽目になります。
そういう私も、かつては投薬治療以外のことを知らなくて、
3年以上重症化したまま社会復帰ができませんでした。
その点については、もちろん本人は何一つ落ち度はないですが、
知らなかった故に、他を「知ろうとしなかった」ために、
仕事、家庭、子供、財産をすべて手放さざるを得ないという、
手痛い代償を支払う結果になりました。
だから、私は、
私と同じような痛みをして欲しくないという一心で、
様々な選択肢があることを告知して、
様々な選択肢を提供しているのです。
・メンタルケア整体
・骨盤力ストレッチ
・タッピングタッチ
・心理カウンセリング
・睡眠カウンセリング
・価値観ババ抜き
・かんたん感動Movie
公式メニューだけも7つ、細かいところも含めれば、
100以上のスタイルが考えられます。
もし、あなたが「うつ」や「自律神経失調症」だったとして、
少なくとも2つ以上の選択肢を持つことをお勧めします。
その分、その後の人生の選択肢も広がりますので。