「うつ」と休養(後編)


「うつはこころのケガなので、薬を飲んで、
ゆっくり休養してください」

 

ちゃんと医者の言うことを守っているはずなのに、
どうしてなかなか状態が上向かないのか?

 

【アイ アピール】代表の佐浦です。
今日も実体験に基づいた話をします。

 

前回「うつ」が長期化する方の、
典型的なパターンをひとつ紹介しました。

 

もちろん、医者も間違ったことは言っていませんし、
あなたも悪いことは何ひとつしていません。

 

確かにそれは事実ですが、
では、いったい何が問題なのでしょうか?

 

キーワードは、この「休養」という言葉です。

 

さて、あなたは「休養してください。」と言われて、
いったい何をしますか?

 

 

 

きっと、
「寝る」「ふとんで横になる」「家で大人しくしている」

 

多くの方は、そんなことが思い浮かぶと思います。

 

「休養しろ」と言われて、人によっては、
「カラオケにいく」「趣味に没頭する」「旅行をする」

 

そんなこともするかもしれません。

 

…もう、おわかりでしょうか?

 

問題だったのは、
「休養」という言葉そのものだったのです。

 

医者と患者、それぞれが脳裏に浮べた「休養」が異なった。
つまり、「休養」という言葉があまりにも漠然としすぎて
上手く意思疎通ができなかった結果なのです。

 

だから、どちらも悪くないのに…ということが起きる訳です。

 

もうひとつの問題点は、
「うつに対しての有効な休養とは、どういうものなのか」を、
具体的に明確化していないことです。

 

これは伝える側の責任ですが、
お互いの想像力に委ねてしまっている事が招いていることです。

 

自宅に戻ってからの過ごし方を、
もっと、具体的にアドバイスする必要があります。

 

そもそも、伝える側が、
「うつに対する有効な手段」と、
それを具体的に実践してもらうやり方を知っていないと、
こういう問題を引き起こす可能性が高いです。

 

こころとからだのケアファクトリー
Movin’ Therapy【アイ アピール】では、

 

セロトニン理論と代表の経験に基づいた、
具体的な対応方法をお伝えしています。

 

外的要因(=外のコリ)のストレスによる「うつ」には、
セロトニン神経を活性化させることが必要です。

 

そのキーワードは次の3つ、

「太陽の光を浴びる」

「リズム運動をする」

「グルーミングをする」

 

さらに具体的に何をすればいいのかは、
人によって好き嫌い・向き不向きがあるので、
個々人に合ったプランを提案しています。

 

 


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