イメージだけで語るなよ!
それって、ホントのことかい?
オレも油断すると、
やりがちなんだけど、
見たことも聞いたこともなく、
触れたり感じた経験もない、
じぶんの知らない世界って、
たくさんあると思うのね。
名前はどっかで聞いたことある、
内容はうっすら知っている、
「コト」や「モノ」って、
これまた山のようにあるんさ。
正しく理解してなかったり、
上っ面の知識だけで判断したり、
究極のところ、イメージだけで、
「好き」か「嫌いか」で、
ジャッジしてしまいがち。
もちろん、胡散臭そうだったり、
明らかに怪しそうなのは、
ムリに近寄らなくてもいいけど、
実際、観たり、聴いたり、
触れたり、感じたりすることで、
その本質や真価が理解できると思うんさ。
こないだ、ちょっと友達と会ってて、
ソイツが、いろんなネタを語ったんだけど、
「アレはいい」「コレはだめだ」って、
散々言う訳さ。
で、オレが、
「それ実際体験してみたのか?」
「実物みた感想なのか?」
とか、きいてみてもさ、
「そうじゃないんだけど…でさあ(以下省略)」
てな訳。
中には、オレもそれをよく知ってて、
その効果の素晴らしさも知ってる、
ネタも出てきてたんだけど、
イメージ先行だけで良し悪し判断してて、
すごく「もったいないな」と思ったんよ。
「事実は、ありのままに、正確に」
ジャッジはその後でいいんだぜ^^