自分が想った願ったことが、「今」という結果になる

第9回ママチャリ日本グランプリ2016チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権。

 

一般エントリー1403チーム中、順位は1260位。
公式記録では、タイム7時間03分12秒96、
周回20周、総走行距離91.260km、

 

無事に完走を果たし、目標のトロフィーを頂きました。

 

昨年の2月にこのイベントを知り、あまりの面白さに、
ずっと「出たい!走りたい!出場したい!!」と言い続け、

 

4月の骨盤力グランプリのプレゼンで出場企画をぶち上げ、
メンバー勧誘のために、これはという人に
「絶対面白いからっ!!」と、口説き続けました(笑)

 

メンバーを始めとして、さまざまな方の助力と協力を頂いて、
最後まで想いを貫くことができました。

 

ちょっと前の自分は、目立つことが大嫌いで、
こんなイベント企画の主催をするなど、
夢にも思ったことはありませんでした。

 

「人ってこんだけ、こんなに変われるんだ」
自分自身の事ながら、すごく驚いています。

 

行動(エンジン)の源泉(燃料)は、
【情熱】という名の「何かをしたい」という想いや願い。
今後の自分がまた一皮向ける予感がしています。

 

さて、今日のお題
【自分が想った願ったことが、「今」という結果になる】ですが、

 

ひとことで言うと、
「良いこと」「楽しいこと」「ワクワクすること」を考えれば、
「良いこと」「楽しいこと」「ワクワクすること」環境が与えられます

 

もしも、
「悪いこと」「苦しいこと」「ネガティブなこと」を思っていると、
「悪いこと」「苦しいこと」「ネガティブなこと」環境がやってきます

 

すご~く単純なことです。

 

ママチャリグランプリにしても、
外気温が0℃以下のサーキットで、
7時間もママチャリをチームでこぎ続けることは、
普通に考えれば、ただ「寒い、キツい、ツラい」だけです。

 

「寒い、キツい、ツラい」だけだと思ったら、
1周走れないどころか、そもそも現地に行く気力が出ません(笑)

 

これを、「お祭り」「みんなでワイワイ」「達成感」
「キャンプ」「イベント」「豪華トロフィーが出る」
「絆」「つなぐ」「バーベキュー」などなどがあると思えば、
めっちゃ頑張れるんです。

 

今回は、自分を通じて、それを実証してきました。

 

もし、あなたが、今、
何か「ツラい」「痛い」「しんどい」環境にいるとしたら、
それは、意識的か無意識かは別として、
自分で思った、願った結果です。

 

私も、かつては「うつ」「自律神経失調症」「肩こり」などで、
仕事も妻や子供たちなど家族や財産も全部なくすほど、
最悪な環境に落とされたことがあります。

 

今考えてみると、思考のほぼ100%近く、
マイナスなことばかりを思って考えていました。

 

それを、意識的にプラスのことばかりを考えるようになって、
どんどんプラスな環境に変えていけた結果が、今の自分です。

 

とはいえ、なかなか「しんどい」環境にいると、
そもそもプラスなことを考えることすら難しいのも事実で、
そこの苦しさも実体験として持っているので、よくわかります。

 

もし、今の状況を変えたいと思っているなら、
マイナスの情熱ではなく、プラスの情熱を燃やしましょう。

 

やり方がわからなければ、経験者の私がアシストします!!

 

 

 

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