私の人生が大きく変わったきっかけは、
「かんたん感動Movie」と出会ったから。
心理学の基礎を学びに行っていたスクールで、
講義の終わりに流れてくる、メッセージMovie。
約3分弱の写真とメッセージと音楽は、
じぶんの心の奥深く突き刺さり、
気がつけば、涙で顔はボロボロ。
激しく揺さぶられる感情に感動。
「これだ」と思った。
それから、それを作っていた「うのつとむ」さんに弟子入りして、
メッセージMovieの作り方を教えてもらった。
最初は、1分ちょいの小さな小さなMovieしか作れなった。
けれども、じぶんが感動するポイントは、
じぶん自身が一番よく知っている。
じーんときた。
どんどん面白くなって、8分を超える大作をつくってしまった。
これをコンペに出したら、「もう一度観たい!」賞を頂いた。
どんどん作るたびに、どんどん表現方法が広がって、
どんどん感動して、どんどん観てもらう人に感動してもらった。
また、それが面白くなって、
今度は、Movieの作り方を教える側に立つことにした。
デジカメやスマホで撮った写真画像、
状況説明やじぶんの想いを乗せたメッセージ、
そして、そのシーンに合ったBGM音楽。
それぞれだけでも、それなりに感動するけど、
この3つが一緒に重なると、
とんでもない相乗効果がでて、
じぶんが想像した以上の感動が生まれる。
感動が作り手と受けてをつないで「共感」を呼ぶ。
これが、メッセージMovieの真骨頂。
だから、Movie。だから、Movieが感動を生む。
今度、志を同じくする、Movieカウンセラーが、
それぞれ作品を持ち寄って上映するイベントがある。
題して、「第3回Movie甲子園 in 大阪」
今年も、じぶんも含めて、
どんなMovieが上映されるのか?
どんな表現方法があるのか?
どんな感動が待っているのか?
とても楽しみ。
一般の方も入れますので、
詳細が決まりましたら、ご案内をしますね。