4.ストレスの種類

▼目次

  1. ストレスの種類
  2. ストレスの種類は4つある
  3. ●心理的ストレス
  4. ●身体・生理的ストレス
  5. ●物理的ストレス
  6. ●化学的ストレス
  7. あなたのストレスは何?

 

1.ストレスの種類

さて、あなたは「ストレス」と聞いて、
何を思い浮かべますか?

 

おそらく、
上司とか親とかの「人間関係のストレス」を、
思い浮かべたのではないでしょうか?

 

それは、正しいです。

 

でも、多くの方は、
「人間関係のストレス=ストレス」
だと思っています

 

そして、

 

「人間関係のストレス=うつになる」
と思い込んでいます。

 

確かに「人間関係のストレス」は、
「うつ」の原因になりますが、
それだけではないのです。

 

本当の「うつ」の原因を理解して、
「うつ」を解消するためには、
まず「ストレス」の種類を知る必要があります。

 

 

2.ストレスの種類は4つある

「ストレス」は、大きく分けて、
「★内面的ストレス」「★外面的ストレス」
があります。

 

さらに細かく分けると、「★内面的ストレス」は、
「●心理的ストレス」
「●身体・生理的ストレス」

 

もうひとつの「★外面的ストレス」は、
「●物理的ストレス」
「●化学的ストレス」
に分類できます。

ストレス一覧表

ここから、少し解説をします。

 

 

●心理的ストレス

不安、緊張、悩み、あせり、寂しさ、恐怖、怒り、憎しみ、責任感、自責、挫折などの、
感情を伴う「ストレス」を指します。

 

「ストレス」と聞いて、最初に思い浮かびやすいものです。
何年、何十年と生きていく中で、実感を得やすいからだと思います。

 

主に、

・人間関係(上司、部下、先輩、後輩、先生、生徒、パワハラ、セクハラ、嫁姑、DVなど)

・家庭関係(結婚、同居、転居、別居、離婚、家族構成の変化、子供の独立など)

・仕事関係(転勤、左遷、昇進、残業、転職、退職、失業、独立、起業など)

・学校関係(入学、進学、進級、転籍、転校、退学、いじめなど)

に分類できます。

 

職場や学校だったり、家庭の中、
人が集う場所には付き物の「ストレス」です

 

基本的に「嫌だな」などマイナス感情を持った瞬間に、
それは「ストレス」としてあなたに作用し始めます。

 

 

●身体・生理的ストレス

疲労、不眠、過眠、病気、けが、症状、妊娠、出産など、

これは文字通り、あなたの身体に影響を与えている「ストレス」を指します

 

内臓器官の「病気」や骨や筋肉の「けが」など、
人体構造のゆがみ・変化が「ストレス」として作用します。

 

例えば、「肩こり」、「腰痛」や、
「不眠」「寝つきが悪い」「途中で起きる」「朝すっきり起きられない」など、
睡眠のトラブル、睡眠障害もそうですね。

 

 

●物理的ストレス

照明、住居、寝床、気温、湿度、騒音、大気・土壌・水中などの環境汚染など「外部環境」、
簡単に言えば「自分がいる場所」に関する「ストレス」を指します

 

例えば、
「隣の部屋の人の話し声がはっきり聞こえる部屋」、
「マンションの最上階で真夏には温度がさらに上がる部屋」、
「毎日、ジェット機が飛び交う真下にいる部屋」など。

 

 

●化学的ストレス

食事、飲料、酒、タバコなど日常生活で、
「あなたが口にするもの」のストレスを指します

 

別の言い方をすれば、
「あなたが体内に入れているもの」です。

 

あなたが「好き」なもので、
あなたのからだも「好き」なもの、

 

あるいは、あなたが「嫌い」なもので、
あなたのからだも「嫌い」なものなら、
入れるか入れないか、100か0なので、
問題は発生しません。

 

しかし、あなたが「嫌い」なものだけど、
あなたのからだには「好き」なもの、

 

または、あなたが「好き」なものだけど、
あなたのからだは「嫌い」だと思っているものだと、
間違いなく「ストレス」になり得ます。

 

まだ、前者だと「自覚できる」だけいいですが、
後者だと、「まったく自覚ができない」ので

 

実際に何らかの痛みや不具合が出てくるまで、
その「ストレス」は自分でほとんど認識できません
一番厄介なパターンです。

 

 

あなたのストレスは何?

 

こうして、「ストレス」には、
大きく分けて4種類あることをお話しました。

 

改めて、あなたの日常生活を振り返ってみてください

 

あなたが自覚できているもの、
あなたが自覚していないもの、

 

その中に、あなたを「うつ」にするほどの、
大きな「ストレス」が隠れているかもしれません

 

「健康コラム」
1.ストレスとは?
2.ストレスの良し悪し
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4.ストレスの種類  ←★いまココ

5.ストレスが伝わる経路

6.セロトニン神経の役割
7.セロトニン神経の習性
8.「抗うつ薬」は怖いのか?
9.セロトニン神経の活性方法(太陽)
10.セロトニン神経の活性方法(リズム運動)
11.セロトニン神経の活性方法(グルーミング)
12.【抗うつ薬】を勝手に止めてみた1
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